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グリーン車の料金

グリーン車とは

グリーン車の料金
グリーン車とは、通常の車両よりも専有できる面積が広く、設備や車内サービスも充実した特別な車両のことをいいます。

列車によって具体的な特色は異なりますが、たとえばリクライニング機構がある回転式のゆったりとしたクロスシートで旅を楽しむことができたり、グリーンアテンダントが乗務して飲み物や軽食の販売などのサービスが受けられることがあります。

Suicaなどを通じてグリーン券を事前購入している場合には車内改札を省略することも可能で、より快適に過ごせます。

新幹線グリーン車の場合にはさらに設備が充実しており、たとえばすべての座席にコンセントが付属しており、車内でも広いデスクでパソコンを操作したり、スマートフォンの充電などができたりします。



また車内空調の風量を個別に調整したり、フットレストやレッグウォーマー、読書灯などを使用したりすることも可能です。本革シートや軽食・茶菓の提供などのよりハイグレードな設備やサービスが特徴のグランクラスもあります。

JR在来線のグリーン車の料金体系(事前購入・車内購入の料金の違い)

JR在来線でも新幹線と同様にグリーン車が連結された列車が多数走っていますので、これらを活用したい場合には、乗車券や特急券に加えてグリーン券を購入する必要があります。

その料金は一般的な乗車券とは違って大人とこどもが同じ金額であり、乗車する区間の営業キロにより計算されますが、特急・急行列車の場合と普通・快速列車の場合とではそれぞれ異なります。またプライベート空間が確保できることが特徴のハイグレードなグランクラスに乗車する場合には、通常よりもかなり高額な金額が設定されています。

グリーン券はあらかじめ駅の窓口またはインターネットを通じて購入しておくのが原則ですが、乗車してから車内で購入できることもあります。

この場合には事前購入ではなく、車内購入の別料金が適用されることになるため、金額は若干割高になります。普通・快速列車では平日とホリデーの区分もあり、通勤などの利用が多い平日のほうが割高に設定されています。

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在来線のグリーン車の乗り方・注意点(満席で席座れなくても料金発生)

在来線のグリーン車は、特急列車や観光客向けに臨時運行される急行列車などの編成中に登場することが多く、通常であれば指定席の扱いですので、特急・急行券といっしょにグリーン券を購入して乗車します。

しかし首都圏では長距離にわたって移動を余儀なくされる通勤客の存在などを考慮して、普通列車や快速列車にグリーン車が連結されており、自由席扱いとしていることも最近ではめずらしくはなくなりました。

この場合は普通列車用のグリーン券を購入することになりますが、自由席は指定席とは違い、乗車したとしても確実に座席に座れる保証は何もありません。

もしも満席で座れなかったとしても、デッキまでを含めてグリーン券料金が適用されてしまいますので注意が必要です。

もちろん駅でグリーン券を購入せずに、乗車して空席があるのを確かめてから、客室乗務員であるグリーンアテンダントを通じてグリーン券を購入することも可能ですが、この場合は料金が割高になることを覚悟の上での購入となります。

新幹線のグリーン車に安く乗ることができる「スマートEX」とは

スマートEXは年会費が無料で簡単に登録ができる、東海道および山陽新幹線のインターネット予約サービスのことです。

スマートフォンやパソコンから手持ちの交通系ICカードとクレジットカードを登録すれば利用可能な状態となり、実際に列車を予約するのもこれらのデバイスからとなります。

スマートEX自体が提供するのは単なるネット予約機能だけですが、実はこのサービスを通じて新幹線のさまざまな早特商品を取得できるところが最大のメリットになっています。

これらは席数や区間などの限定をともないますので、目的に合わせた選択が重要です。たとえばEX早特とよばれる商品であれば、出発日の3日前までに予約を済ませることによって、のぞみ普通車指定席とグリーン車の料金が割安設定となります。

一度に予約ができる人数も、大人とこどもを合わせて最大で6名までとなっていますので、たとえば会社のグループでの出張や家族連れなどでも活用が可能です。

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