情報サイトMIRAI

線維筋痛症の初期症状

線維筋痛症とは

線維筋痛症の初期症状
線維筋痛症は全身的慢性疼痛疾患で、身体全体に激しい痛みが起こります。全身や広範囲にわたって痛みがあったり、特定の部分だけ痛む人もいるでしょう。

軽度のものや激痛などの種類があり、耐え難いものも多いです。痛む部位が移動したり天候により強さなどが変わることもあります。

痛みが強い日は日常生活に支障をきたす人も多く、重症化すると爪や髪への刺激があったり温度や湿度の変化・音などによって激痛がはしることもあります。

生活は困難になるので重症化する前に受診することが必要です。随伴症状としてはこわばり感や倦怠感、疲労感や睡眠障害、抑うつや自律神経失調などがあげられます。

頭痛や過敏性腸炎、微熱やドライアイ、集中力欠如やレストレスレッグス症候群も伴うことがあるので注意が必要です。



リウマチや他の膠原病などに伴って発症しているケースもあり、苦痛から不眠になりストレスが溜まってしまいまた苦痛が増えるという悪循環に陥ることもあるでしょう。男性より女性に多いと言われていて、特に中高年の人に多い病気です。

線維筋痛症の初期症状

線維筋痛症の初期症状として痛みがあります。痛む部位は全身だったり、身体の一部に現れることもあるでしょう。痛む部位が流動的でそれ以外の症状として疲労感や倦怠感、こわばり感や睡眠障害、うつ状態などさまざまな症状があげられます。

このような症状は悪影響を及ぼしやすく進行したり慢性化しやすい傾向があるので注意が必要です。結果的に日常生活に支障を及ぼし、不自由な思いをすることが多いです。

肩や背中、腰部や臀部、足といった全身の付着部に強い痛みが起こることが多く、筋肉の端にある腱が骨に付いている部位や筋肉といった広い範囲やその一部において慢性的に強い痛みを感じます。

痛みの強さは人によって異なり、ズキズキしたりヒリヒリすることが多い多いです。鈍いものやや刺すような感じ、焼けるようなものを感じる人もいて、最近強さを定量化するやり方が考案されています。

毎日苦痛を感じる人もいれば毎日痛いわけではなく、季節や天候などによって程度が変化する人もいるでしょう。

スポンサードリンク



線維筋痛症の診断から治療までの流れ(何科)

線維筋痛症は通常の血液検査や画像検査では異常が見つからなことが多く、診断するため痛みの範囲や強さなどを調べます。

簡易的なチェックができる質問票が活用されていて、診断内容として広範囲の痛みが3ヵ月以上継続していたり、圧痛点を指で押していくつか痛むか確認することが可能です。

治療として運動療法や心理療法、薬物療法などをいくつか組み合わせて治療を進めていきます。現在特効薬がないので効果があったり、症状が改善されるような方法を探していくことが重要です。

他の病気が診られる場合、病気を治すことによって痛みを改善することができるケースもあります。

何科を受診すればよいか迷いますが線維筋痛症は認知度が上がっているので、もし体の痛みが続いたらまず内科や心療内科などを受診しましょう。

これらの他にはリウマチ科や神経内科、整形外科やペインクリニックなども対応しています。早い段階において医師と相談することをおすすめします。

漢方療法のメリット・デメリット

線維筋痛症は痛み以外にも睡眠障害や疲労感、朝のこわばりが現れることが多く、このような症状を改善するのに漢方薬を利用することがあります。

漢方療法にはいくつかメリットがあり、例えば抗うつ薬などである程度痛みを改善することができますが、眠れない人を対象に漢方薬を利用することが可能です。

漢方薬にはいろいろな種類があり、抑肝散を利用することが多くこの抑肝散を併用すると不安症状がなくなったり、痛みがましになったので眠れるようになったという人もいます。

眠れないという背景には不安感があり、眠れるようになると同時に痛みもとれてくるとかんじる人もいます。抑肝散などを併用し不安を取り除くことによって負の悪循環をストップすることが可能です。

尚、漢方薬にはいくつかデメリットがあり即効性がないことがあげられます。ある程度服用することによって効果を実感することができますが、効果を実感するのに数ヵ月かかることもあります。

スポンサードリンク